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「自宅で、一人で、最期まで」の実際と、実現するための味方たち

ケアマネブロガーの吉永です。 単身高齢者世帯が増えています。多くのお一人様にとって、自分のこれからは気になるところだと思います。 「自宅で、一人で、最期まで」を実現できるのかどうか?と聞かれたら、実現できますと答えます。そういう人も多くいます。 今回の記事では、お一人様が自宅で最期を迎えるための情報などを掲載します。 今回の記事は、学者の上野千鶴子氏と在宅医の小笠原文雄氏の共著「小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?」を参考にして制作しました。 在宅の一番のメリットは、自由であること 小笠原先生、ひとりで家 ...

【ストレスだけじゃない】親を呼び寄せる介護同居を勧めない理由

遠方で親が一人ぐらしをしている場合、様々な点で非常に心配だと思います。親を自分の家に呼び寄せて、同居をお考えの方もいらっしゃるでしょう。 あなた自身にとっても親にとっても今後の生活に大きく関わる重要な決断だと思うので、私の記事に限らず、多くの方の意見や記事を読まれて、そのうえで決断をされると良いと思います。 中には親との同居を勧める方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、親との同居を勧めていません。その理由を今回は書きます。 同居は、自殺を引き起こすほどのストレスをうみだす。 ケアの社会学 上野千鶴子著  ...

とうとう介護が始まったあなたへ。まずは仲間を集めよう!

おそらくこの記事を読まれているあなたは、家族に介護が必要になったことを認識し、どうすればよいか情報を集めているのかもしれません。 親が脳卒中になった。認知症が進んで買い物や通院にいけなくなった。かかりつけ医から介護保険を申請するように言われた。人それぞれの事情をお持ちだと思います。 介護は長期にわたる場合が多く、一人で行うことができるものではありません。無理に一人で抱え込んで、行き詰まり、親を殴って高齢者虐待に至った事例もあります。もしそうなったら、あなたにとっても親にとっても不幸です。 ケア(介護)はチ ...

ペット後見。高齢の親が最期までペットとともに生きるための選択肢

単身の高齢者が増えている現代。病気や入院、死亡のリスクがある高齢者がペットを飼うことは難しいです。 しかしながら最近、飼い主としての責任を持ちながら、単身や老々世帯の高齢者も最期までペットを飼うことができる制度ができつつあるようです。 「ペット後見」という選択肢です。 自分の死後も愛犬・愛猫を幸せにする方法 (奥田順之著)57頁 ペット後見とは、飼い主が入院や死亡によりペットを飼えなくなる事態に備え、飼育費用、飼育場所、支援者をあらかじめコーディネートしておくことで、飼えなくなった場合にも、最後まで飼育の ...

介護離職をおすすめしない理由と、介護と仕事の両立方法について

親の健康状態が悪くなったり、頼れる親族がいないと、親の介護をするために仕事を辞めるべきか悩む方もいらっしゃると思います。 しかし、介護離職はおすすめしません。 今回の記事では、なぜ介護離職を勧めないのかという理由と、介護離職をしないで仕事と介護の両立をするためのアイデアを書きます。 まず、これらのアイデアを試してみて、頑張ってみて、それでもどうしても仕事との両立が難しいなら、仕事を辞める。 それからでも遅くはないのではないでしょうか? 現在親を介護されている方や、介護離職を検討されている方にこの記事を捧げ ...

物がなくなる?ヘルパー(訪問介護)による窃盗・盗難を予防する!

この記事を読んでいるということは、親が独居か、日中独居のときなどにヘルパーを家に入れる必要があるのでしょう。 親は認知症や年齢相応の物忘れなどで判断力が衰えているのかもしれません。そんな親の家に、よく知らない他人が入ることに不安を感じるのも無理はありません。 また、こういった不安は、ヘルパーを疑っているようなのでケアマネやヘルパー事業所にも相談しにくいかもしれません。 現場に入る介護職員のほとんどは善良な人ですが、残念ながら犯罪に手を染める人がいることも事実です。 私が昔勤めていた施設でも、入所者の金品を ...

暴力しない・させない介護のために。「落ち着かせる」以外の選択肢

暴力行為をすることがある認知症の方を介護されている方向けに、個人ブロガーとして私なりの意見を書きます。 今回の記事では病気について多く記述しますが、私は医者ではありません。ケアマネ個人ブロガーの一意見として読んでいただけたら嬉しいです。ただ、今回の記事は、東京女子医科大学名誉教授の岩田誠先生の本から多く引用して作成しています。 「暴力行為をする方には、服薬調整をしている」という話しを聞くことがあります。医師に話して薬を処方してもらい「落ち着かせる」のです。 介護は綺麗事ではないので、服薬調整を否定しません ...

デジタル地域通貨の衝撃と可能性。地域経済とコミュニティの活性化。

東京都が東京アプリを始めました。 曰く、アプリのダウンロードと本人確認で11000東京ポイントを貰えるとのこと。東京ポイントは買い物にも使うことができます。 東京だけではありません。市民アプリを運営している自治体は他にもあります。 東京の隣の埼玉県。その中のさいたま市も市民アプリ「さいたま市みんなのアプリ」を行っています。図書館の利用者カードの機能など、あらゆる行政サービスをアプリに集約させています。 アプリを運営することで、市民にとっての利便性と、行政の事務効率の両方を向上させています。 注目すべきは、 ...

ミドル世代のリスキリングと転職。使える公的制度を調べてみた。

氷河期世代の方が、良い仕事につくことができず、給与もキャリアもあげることができずに苦労している、というニュース記事を読みました。 この個人ブログは、ミドル世代の方々に役立つブログになることを目指しています。ということで、ミドル世代向けに、転職やリスキリングについての記事を書きます。 狙いたいのは、成長産業 転職をするなら、人手不足の業界はねらい目です というより、人手が余っていて飽和状態の業界には、なかなか未経験のミドル世代が転職するのは難しい。 人手不足の理由によって、人手不足業界を2つに分けられるよう ...

それでも結婚したい人たちへ。結婚困難時代の家族の築き方を考える

恋愛しない若者たち(牛窪恵著)66頁 アメリカで29歳まで未婚の男性は、1970年にはわずか16%だったのに、2010年にはなんと55%まで急増していたのだ。 未婚者が昔に比べて圧倒的に増えている現代。 多くの現代人が恋愛を面倒と考える一方「結婚はしたい」と答える矛盾。 果たして現代の恋愛と結婚の現在になにが起きているのか? 結婚を望みながらも結婚することができない現代人たちが、それでも家族を築くにはどうすればよいのか? 記事を書きたいと思います。 今回の記事は立教大学大学院客員教授の牛窪恵氏が書いた「恋 ...

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