ピックアップ記事

余命わずかな家族との向き合い方ーー逃げない死、向き合う死

さて、家族の死についてです。 google などの検索エンジンの仕様上、個人ブロガーが死や病気などの記事を書いても検索上位には表示されないようになっています。 なのでこの記事を読む方もきっと少ないのでしょう。 といって、自由な個人ブロガーとして、この記事をインターネット空間に書き遺す意味もあるでしょう。なので私なりに、当事者本人やご家族向けにしっかりと書きたいと思います。 死に至る病気であることを隠さない。 隠そうと思っても隠しきれるものではありません。表情や言葉遣い、よそよそしい態度などで必ず伝わります ...

見えない落とし穴にハマらないために:道路陥没事故から考える対策

2025年1月28日、埼玉県八潮市の車道が急に陥没し、大穴が発生。当時トラックを運転していたドライバーが巻き込まれ、大穴の中に落ちてしまいました。 穴はその後、塞がるどころかむしろ拡大し、一ヶ月近くたった現在もトラックドライバーを救出できていません。   【埼玉県八潮市の道路陥没事故の概要】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/saitama/articles/101/019/32 そんななか、今度は千葉県で道路が陥没しました。 八潮市での道路陥没から約2週間後の2月11日、千葉 ...

「自宅で、一人で、最期まで」の実際と、実現するための味方たち

ケアマネブロガーの吉永です。 単身高齢者世帯が増えています。多くのお一人様にとって、自分のこれからは気になるところだと思います。 「自宅で、一人で、最期まで」を実現できるのかどうか?と聞かれたら、実現できますと答えます。そういう人も多くいます。 今回の記事では、お一人様が自宅で最期を迎えるための情報などを掲載します。 今回の記事は、学者の上野千鶴子氏と在宅医の小笠原文雄氏の共著「小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?」を参考にして制作しました。 在宅の一番のメリットは、自由であること 小笠原先生、ひとりで家 ...

京都11歳殺害事件から考える“子どもを守る力【命を守る縁・前半】

京都府南丹市で安達結希さん(11)を殺害した容疑で義父の安達優季容疑者(37)が逮捕された事件。 子殺しという本来起きてはいけない事件が起きてしまった可能性があります。 なぜ大人は子どもを殺すのか?子殺しを防ぐには、どうすればよいのか? 子どもを殺すという痛ましい事件を防ぐにはどうすればよいのかをこの記事で考えていきます。 そもそもなぜ子殺しが起きるのか? 損する結婚儲かる離婚(藤澤)181頁 アフリカのライオンにおいても、ハーレムを乗っ取ったオスがやはり普遍的に子殺しをすることが見つかった。また、ハヌマ ...

選択縁―自由で平等な現代人らしいつながり【命を守る縁・後半】

前の記事からの続きの記事です。 前半記事:京都11歳殺害事件から考える“子どもを守る力【命を守る縁・前半】 https://jinazuchi.com/kyoto/ 地縁・血縁・社縁が薄れている現代。それらの縁にとって代わる可能性がある新しいつながり「選択縁」についてこの記事で考察をしたいと思います。 選択縁とは上野千鶴子氏の著書「近代家族の成立と終焉」に出てくる用語です。 上野氏は同年代の女性たちがお互いに選び合ってつながり、子育てや葬儀、離婚危機などのライフ・クライシスに協力して立ち向かう姿を観察しま ...

とうとう介護が始まったあなたへ。まずは仲間を集めよう!

おそらくこの記事を読まれているあなたは、家族に介護が必要になったことを認識し、どうすればよいか情報を集めているのかもしれません。 親が脳卒中になった。認知症が進んで買い物や通院にいけなくなった。かかりつけ医から介護保険を申請するように言われた。人それぞれの事情をお持ちだと思います。 介護は長期にわたる場合が多く、一人で行うことができるものではありません。無理に一人で抱え込んで、行き詰まり、親を殴って高齢者虐待に至った事例もあります。もしそうなったら、あなたにとっても親にとっても不幸です。 ケア(介護)はチ ...

物がなくなる?ヘルパー(訪問介護)による窃盗・盗難を予防する!

この記事を読んでいるということは、親が独居か、日中独居のときなどにヘルパーを家に入れる必要があるのでしょう。 親は認知症や年齢相応の物忘れなどで判断力が衰えているのかもしれません。そんな親の家に、よく知らない他人が入ることに不安を感じるのも無理はありません。 また、こういった不安は、ヘルパーを疑っているようなのでケアマネやヘルパー事業所にも相談しにくいかもしれません。 現場に入る介護職員のほとんどは善良な人ですが、残念ながら犯罪に手を染める人がいることも事実です。 私が昔勤めていた施設でも、入所者の金品を ...

ミドル世代のリスキリングと転職。使える公的制度を調べてみた。

氷河期世代の方が、良い仕事につくことができず、給与もキャリアもあげることができずに苦労している、というニュース記事を読みました。 この個人ブログは、ミドル世代の方々に役立つブログになることを目指しています。ということで、ミドル世代向けに、転職やリスキリングについての記事を書きます。 狙いたいのは、成長産業 転職をするなら、人手不足の業界はねらい目です というより、人手が余っていて飽和状態の業界には、なかなか未経験のミドル世代が転職するのは難しい。 人手不足の理由によって、人手不足業界を2つに分けられるよう ...

それでも結婚したい人たちへ。結婚困難時代の家族の築き方を考える

恋愛しない若者たち(牛窪恵著)66頁 アメリカで29歳まで未婚の男性は、1970年にはわずか16%だったのに、2010年にはなんと55%まで急増していたのだ。 未婚者が昔に比べて圧倒的に増えている現代。 多くの現代人が恋愛を面倒と考える一方「結婚はしたい」と答える矛盾。 果たして現代の恋愛と結婚の現在になにが起きているのか? 結婚を望みながらも結婚することができない現代人たちが、それでも家族を築くにはどうすればよいのか? 記事を書きたいと思います。 今回の記事は立教大学大学院客員教授の牛窪恵氏が書いた「恋 ...

【葬儀・相続】親が亡くなる前に聞きにくいことを聞くための道具

相続や葬儀のこと、終末期になったときの医療についての意思確認など、親が亡くなる前に話し合うべきことはあります。 気が重い作業ですがそれらのことを話し合うことで、後々のトラブルや後悔を避けることができます。 といっても、気が重い。 なので今回の記事では、親と話しづらい話題を話し合いやすくするための道具を紹介します。 エンディングノートと、もしばなゲームです。 あと、この記事の後半では、相続や葬儀などについて、なぜ親が生きているうちに準備をする必要があるのか、理由を書きました。 エンディングノート エンディン ...

新しい記事

もっと読む