氷河期世代の方が、良い仕事につくことができず、給与もキャリアもあげることができずに苦労している、というニュース記事を読みました。
この個人ブログは、ミドル世代の方々に役立つブログになることを目指しています。
ということで、ミドル世代向けに、転職やリスキリングについての記事を書きます。
狙いたいのは、成長産業
転職をするなら、人手不足の業界はねらい目です
というより、人手が余っていて飽和状態の業界には、なかなか未経験のミドル世代が転職するのは難しい。
人手不足の理由によって、人手不足業界を2つに分けられるように思います。
① 成長産業。新しい産業であるが故に、人手が足りない。ITやAI関連産業など。
② 人口や社会構造の変化に伴い、人手が足りなくなっている業界。高齢者福祉(高齢者の増加)や日本語教師(外国人の増加)など。
①と②の業界、どちらを目指すべきなのか。
それぞれにメリットがあります。①の場合、成長産業なので高い給料を狙える可能性があります。また、在宅ワークも一般的な業界なので、子育てや介護など家族のケアをされているミドル世代にとって魅力的な業界でしょう。
②は高い給料を狙うことは難しいですが、定年後、高齢になっても働ける可能性があります。私は高齢者福祉の業界におりますが、60歳以上、65歳以上の労働者を見かけることはよくあります。
多くの方にとって、まず狙いたいのは①ではないでしょうか?
給与面でも上がる可能性がありますし、在宅ワークを採用している企業も多い。技術を身に着けたら、良い待遇を得られるかもしれません
ただ、ITの技術を身に着けて働くことができるか、不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
【事例】未経験アラフォー生活保護からシステムエンジニアへ
沖縄で子どもを育てながらシステムエンジニアとして働かれている城間ちあきさんのインタビュー記事から引用しました。
様々な理由で生活保護に陥った城間さん。未経験、アラフォー、適応障害と様々な障害を抱えながらも、システムエンジニアとして「稼ぐ力」を身に着けて立派に子育てしながら働かれています。
「どうせ無理」と思う前に、まずは、IT業界で働くためのリスキリング講座などの情報収集や、相談機関への相談を行うのが良いのではないでしょうか?
公的な相談機関の情報
先程の引用のように、各自治体によって様々なリスキリングや就労支援を行っている可能性があります。そちらを調べるのも良いと思います。
また、厚生労働省はキャリア形成・リスキリング相談コーナーを設けています。無料で相談をできるようなので、ご検討ください。
また、厚生労働省のリ・スキリング支援にかかわっている人材開発統括官の若手職員さんたちの座談会の様子も載せます。
こちらの記事でも、キャリアコンサルタントに相談することお勧めされていました。
給付金関係の情報
動画広告などでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、経済産業省はリスキリングを通じたキャリア支援事業を行っています。
IT業界や福祉業界など、人手不足産業への労働力の移転を目指している様子です。
リスキリングを通じたキャリア支援事業について解説した記事もありましたので、ご参考にどうぞ。
また、厚生労働省も教育訓練給付金や求職者支援制度など、様々な支援制度を用意しています。
技術を身につけられる訓練機関を検索できる公的ポータルサイト
先程お伝えした、経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業のサイトでは、訓練機関を検索することができます。ご活用ください。
また、厚生労働省の教育訓練講座検索システムでは、教育訓練給付金を活用して受けられる講座などを検索できます。
また、厚生労働省が行っている就職支援にハロートレーニングもあります。こちらのサイトから、ハロートレーニングで訓練を受けられる講座を検索できます。
生涯学習の色合いが強いですが、文部科学省も、知識を身に着けたい社会人向けにマナパスというポータルサイトを運営しています。マナパスについての解説はこちらをどうぞ。
